研究開発代表者
菊地 俊暁(慶應義塾大学医学部 准教授)
経歴
慶應義塾大学医学部卒業後、精神神経科学教室へ入局。その後、桜ケ丘記念病院や大学院を経てコロンビア大学精神科にリサーチフェローとして留学。帰国後、杏林大学医学部講師や日本医療研究開発機構(AMED)脳と心の研究課主幹を経て、現在の慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室勤務に至る。認知行動療法をはじめとしたうつ病治療に関する研究等を行っている。
メッセージ
うつ病を治療していく中で、どうしてもすぐには良くならない方がいらっしゃいます。薬が合わない、効果が今ひとつ、という経験をされている方も少なくないのではないでしょうか。
「治療探しの旅」にならないためにも、少しでも早めにご自身に合った治療を届けられるよう、研究を進めていきたいと思います。
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